的中もガミり!【弥生賞ディープインパクト記念】推しウマ
2021.3.7チューリップ賞推しウマ
【出走メンバーとはたけコメント】
1.ゴールデンシロップ 未勝利勝ちのメンバーがシルバーコレクターぞろい
2.ダノンザキッド 不動のぐりぐり◎ローテーション最高
3.テンバガー 京成杯伸びはいいが、タイムトゥヘブンに勝つかは微妙
4.タイトルホルダー メロディーレーンの弟。堅実な走り。しかしダノンザキッドには勝てない。
5.ホウオウサンデー レースタイムが遅すぎて参考にならないが勝ち方は良
6.ワンデイモア 前走、前を壁にしない進路取りで強い馬の勝ち方をしていた。
7.タイムトゥヘヴン 京成杯2着でグラティアスには敵わないのでダノンザキッドにも敵わない
8.ソーヴァリアント 2走前と前走が良い内容。
9.タイセイドリーマー 若駒4着。3着の馬がすみれS2着だが、若駒のレース内容は同列ではない。
10.シュネルマイスター 横山武士×ルメール×手塚調教師
昨年から名前が変わった弥生賞。ディープ記念と呼ぶべきか迷う。昨年はサトノフラッグ、ヴェルトライゼンデ、ワーケアとクラシックでも上位評価を受けた馬たちが活躍。マカヒキ・リオンディーズ、ダノンプレミアム・ワグネリアンなど超一線級の馬がクラシックの準備、又は資格を手に入れるレース。
【はたけの推しウマ】
◎ダノンザキッド
疑う余地のないダノンザキッド。コントレイルやワグネリアンといったその年の最高の馬に当てはまる。前走ホープフルSの坂を駆け上がってからのバネはとんでもなかった。ジャスタウェイ産駒として伝説になれるか。ダノンザキッドは今年の伝説の新馬戦の勝ち馬でもある。皐月賞でワンダフルタウンと再選するのが楽しみ。
〇タイムトゥヘヴン
未勝利の勝ち方をそのまま評価。前走の京成杯もグラティアス相手に2着と健闘。しかしグラティアスに勝てないならダノンザキッドにもさすがに勝てないだろう。
▲シャネルマイスター
新馬戦で横山武士により快勝、その後ルメールに乗り替わりここも快勝。ルメールの継続騎乗と手塚調教師。昨年のワーケアと同じコンビということで、馬に思い入れはないけれどルメール×手塚調教師のコンビに期待!
☆タイトルホルダー
ダノンザキッドを追いかけ3走目。もう序列はついているが堅実な走りと、東京2歳という大レースで2着という成績を評価。ホープフルSは上位3頭が抜けて強いのでその3頭の下と思う。しかしこのメンバーなら地力は上位だと評価できる。
穴ソーヴァリアント
2走前1.7倍に評価され2着だが内容は悪くない。そしてフリージア賞4着の馬がそのレースの勝ち馬。実力派同等と評価できる。
穴ホウオウサンデー
この馬がブービー人気なのはとにかく勝ちレースのタイムが無茶苦茶遅いからだろう。良馬場の中山2000m、つまり今日と同じ条件のレース、新馬戦といえど2分6秒は遅すぎる!しかし、あえて遅く走ったとすれば。。。まさに穴馬!
今回もダノンザキッドは無理をする必要はないレースなので、単勝から入るのは怖い。ただ、他に逆転できそうな馬もいないのでチューリップ賞よりは強めに考えてよいと思う。が、考えるのが大変なので1頭軸の複式でよいかなと思います。穴馬まで楽しみなレースなので馬券的にはガッチガチにはならないと予想。今回も人気どころのワンデイモアをこっそり3列目に抑えさせてもらおう。
弥生賞ディープインパクト記念
— はたけ【競馬ブログ・POG】 (@6hatake6) 2021年3月7日
◎ダノンザキッド
○タイムトゥヘヴン
▲シャネルマイスター
⭐︎タイトルホルダー
穴ソーヴァリアント
穴ホウオウサンデー pic.twitter.com/HZpoMb6MLH
【結果発表】
1着☆タイトルホルダー
2着▲シャネルマイスター
3着◎ダノンザキッド
4着穴ソーヴァリアント
6着〇タイムトゥヘヴン
9着穴ホウオウサンデー
まさかのタイトルホルダーがリベンジを果たしました。ダノンザキッドは手前を変えるのがまた下手だったというコメントをどこかで見たような。シャネルマイスターもルメールの堅実な騎乗。そして強めの穴ソーヴァリアントが4着。あと少しで皐月賞の権利がありましたね。ダノンザキッドと同じ足を使えていたので次走は人気しそうです。
馬券は的中しましたがガミリ。三連複の一番人気だったみたいです。
弥生賞ディープインパクト記念は的中だけどガミり。
— はたけ (@6hatake6) 2021年3月8日
アルメリア賞はグルーヴビート軸であえなく敗退。
クラシックがわからなくなって来ました!ヨーホーレイク頑張れー! pic.twitter.com/5wJxojOTWh
来週はフィリーズレビューとアネモネS、ゆきやなぎ賞がありますね。ダートの昇竜Sもありますが、芝レースに注目したいです。後、金鯱賞にデアリングタクトが出ますね。個人的に昨年から押しているポタジェがとうとう重賞に登場です。ルージュバックの全弟で2歳戦もあと少し、3歳クラシックもプリンシパルSであと少しという成績から現在4連勝で金鯱賞を迎えます。金鯱賞への出走のイメージとしてはエアウィンザーに近い気もします。デアリングタクトの快進撃をポタジェがどう立ち向かえるか、注目レースです。